4月23日(日)深夜、「BreakingDown」創設者メンバー・YUGOがパーソナリティーを務める、「BreakingDown RADIO」(ニッポン放送・毎週日曜25時~25時30分)が放送され、「海外でのBreakingDown大会」開催について、事業責任者として準備を進めているYUGOが、出場する選手の招聘方法や「選定オーディション」に関する現状を披露した。
今回の放送では、「BreakingDown」映像制作にも携わる、本職は子育てアドバイザー・YouTuberの、てぃ先生が登場。
そして番組の後半では、リスナーからのメッセージ投稿を紹介。その中でYUGOは、「BreakingDownでは、海外の選手をどうやって見つけているのか」という質問に答え、大会の海外展開が具体的に進行中である旨を示唆した。
荘口:(リスナーからの投稿から)YUGOさんが海外担当として(海外の)選手を見つけているんですか?
てぃ先生:どうやって見つけているの?
YUGO:簡単に言うと、人からの紹介です。候補者をある程度リストアップしてもらって、その後現地に赴いて交渉していく、という。
荘口:日本の大会のような「オーディション」を行わない?
YUGO:いや、それもやっていきます。
荘口:現地での審査員は、日本で言うところの朝倉未来さんに対応するポジションの方や、いわゆる「ひな壇」には現地の有名な選手、強い選手が顔を並べたり?
YUGO:その形式は踏襲します。
荘口:てぃ先生は、これは成功すると思いますか?
てぃ先生:日本より海外のほうが、絶対に(BreakingDownの)需要があると思うんですよね。盛り上がると思います。そもそも土台として、格闘技自体の盛り上がりが、日本とは比べものにならない。絶対面白い(し、受ける)と思う。
一同:合意し、うなずく。