春風亭一之輔が9歳の女の子に、綿菓子の作り方を伝授した。
“笑点”の新レギュラー、そして“日本一チケットが取れない落語家”という枕詞がつく春風亭一之輔。
一之輔が超多忙のスケジュールの合間をぬってリスナーの元へ。倉庫の整理に来て!庭の草むしりを手伝って!娘が補助輪なしでまだ乗れない自転車を乗れるように! 牧場の整理をしてほしい……など、依頼が殺到する中、初回は口笛が吹けない40代女性の元へ出向き、口笛を教え、2回目はお習字の授業が始まる9歳の女の子の自宅で、墨を磨ることから筆裁き、一文字づつ書き方を教えた。

そして先日、第3回(7月7日放送)の収録が行われた。届いたメッセージ内容は「今度、三島に独演会でいらっしゃいますが、1時間早く三島に来て頂き我が家の娘に綿菓子の作り方を教えて欲しい」。どうやら独演会の会場からすぐの場所に在住とのことで、一之輔&番組スタッフで話し合いの末、静岡県三島市の大塚さん宅へ。5,000円で購入した綿菓子機にザラメを入れて9歳の女の子と綿が丸く出来る方法など楽しく伝授した。その後、大塚さん宅の近所の大ホールに向かった一之輔だった。
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