7月22日(土)、アイドルグループ・日向坂46の松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」(ニッポン放送・毎週土曜22時~)が放送。『THE TIME,』(TBSテレビ系)にて火曜日レギュラーを務めている松田が、MCの安住紳一郎アナウンサーとのやり取りについて語った。

日向坂46 松田好花「何ですか?(笑)」 安住紳一郎アナから...の画像はこちら >>

日向坂46 松田好花

同番組のロケで、神奈川県にある江島神社で行われた『江の島灯籠2023』に参加した松田。あまり時間のない中で浴衣を着ることになったが、現地にはテキパキと仕事をする着付師とマイペースで丁寧な着付師の2人がおり、両者のペースの違いなど、微笑ましいやり取りがあったことを明かした。

松田が浴衣姿で撮影したロケVTRは、本来7月17日(月)に放送されるはずだったが、放送上の都合で、翌日の18日(火)に変更。そのため、松田本人がナレーションを生読みすることになったが、そのときの心境について振り返った。

「なんと、私自身が、スタジオでナレーションを生読みすることになって。めちゃめちゃ緊張したんですけど。

前々からいつか、ナレーションをやってみたいなって思っていたこともあったので。めちゃめちゃうれしかったです」

生放送でナレーションを読むことになって緊張したが、挑戦したかったことでもあり、うれしかったとのこと。また、ナレーションを読む前、安住が松田にかけてくれた言葉が印象的だったそうで……。

「スタジオの皆さんが温かくて。始まる前に、安住さんが……これまで呼ばれたことなかったんですけど、急に、『コノカリティ、頑張って!』みたいな(笑)

『コノカリティって何ですか?(笑)』って言いながら……(笑)

終わったあとも、すごく拍手してくださって。『良かったです』って言ってもらえて。

また機会があったら、できたらいいなと思っております!」

安住含め周囲の空気が温かかったこともあり、無事乗り越えることができたという松田。今回は急な挑戦となったが、またやってみたいと松田は話していた。

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