THE ALFEEの桜井賢、坂崎幸之助、高見沢俊彦が8月28日、ニッポン放送『上柳昌彦 あさぼらけ』に出演。50年前に出会った時のお互いの第一印象について語った。

THE ALFEEが明かす、50年前に出会った時のお互いの第...の画像はこちら >>


同番組では8月28日(月)~9月1日(金)の5日間、『ウルトラヒットの道標』と題してデビュー50周年を迎えるTHE ALFEEの桜井賢、坂崎幸之助、高見沢俊彦が連日登場。リスナーから寄せられた沢山の質問に回答しつつ、当時のエピソードを披露していくが、きょう28日(月)の放送では、7月29日30日に横浜アリーナで開催されたTHE ALFEEのコンサートに参加したリスナーから質問が届いた。

「可動式の舞台の溝に坂崎さんの足が2回ハマって心配した」という問いかけに、「全く大丈夫」と余裕の回答の坂崎。続いての「高見沢さんも前のめりに転倒していたが大丈夫?」という問いにも「鍛えておりましたから、受け身で大丈夫でした」と何ともない顔をしたが、実際に会場でコンサートを観ていた番組パーソナリティの上柳は「両手両足を広げて平べったくなっていて心配しましたよ」と指摘していた。

リスナーからは「50年前に出会った時のお互いの第一印象は?」という質問も。坂崎から高見沢への印象は「マーク・レスター、あるいは三田明さんに似ているな」。

桜井から高見沢への印象は「高校の学園祭で歌っているのを聴いて、たかーい声~!なんて人だろう!」。高見沢から桜井の印象は「高校生のくせにひげが濃いな」。桜井から高見沢は「眉毛無いな」。高見沢から坂崎は「人を和ませるものを持っている。最初だけだよ(笑) 物真似やったり。最初に一緒にビートルズの楽曲でコーラスした時“気持ちいい”と思った」など、当時のお互いへの印象を明かした。

上柳はこの3人の関係について「50年ですよ。いいな。羨ましいな」としみじみ。1983年8月24日にTHE ALFEEが初めて日本武道館でコンサートを開催した時、メンバーの歌とトークが収められたビデオカセットが全員に配られたエピソードも披露した。

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