10月17日(木)夜、お笑いコンビ・銀シャリの鰻和弘と橋本直がパーソナリティを務めるラジオ番組「銀シャリのほくほくマネーラジオ」(ニッポン放送・毎週木曜21時~)が放送され、橋本が、神社のおみくじで大凶を引いた際のエピソードを語った。
2019年10月からスタートした『銀シャリのほくほくマネーラジオ』は、お金との新しいお付き合いの仕方を考えていくための番組。
この企画は、資産運用や投資などを行う際に大事な“運”を引き寄せるため、リスナーが実践しているゲン担ぎやおまじないなどを教えてもらうといった内容で、銀シャリの2人も、企画の始動に伴いこれまでに実践したゲン担ぎなどについてトーク。橋本は、結果に引っ張られるのが嫌で普段おみくじをあまり引かないというが、以前勧められて引いたところ、とんでもない結果が出たことを明かした。
橋本:奈良の天河神社さんに後輩と3人ぐらいで行ったときに、「ここの(おみくじは)よう当たるんよ」って(天河神社の)おばちゃんに言われたから、みんなで引いてみようって話になって
鰻:うん
橋本:パッて引いたら、結構みんな大吉とかだったんだけど、俺だけ大凶みたいな
鰻:うわ~嫌やな
橋本:(おみくじに)書いてある文章がむずいねん。「十に生かして九に死す…」とか書いてあって、ちゃんと知りたいから宮司さんに聞きに行ったんよ。俺大凶やから「大丈夫ですか?」って聞いたら、(宮司さんが)「大丈夫ですよ」って言いながら、ちょっと笑ってんねん。で、「“十に生かして九に死す”…と書いてあるのは、これどういう意味ですか?」って聞いたの。これ怖いやん?
鰻:怖いなぁ
橋本:そしたら宮司さんが、「これは、もし怪我とかしたら、10回中9回は結構危ないですよ」っていう。「え、そのままの意味やん!」って(笑)
鰻:(笑)
橋本:「病院に10回行ったら、9人は変なお医者さんに当たるから」って…確率やばっ!(笑)
おみくじに書いてある不幸な内容の詳細が書いたそのままの意味で怖くなったという橋本。だが悪い結果のおみくじには、引くことで悪い運気を全部発散してそこから運気が上昇していくという考え方もあり、それについても宮司さんから説明してもらったという。
企画『鰻の運気うなぎのぼりのコーナー』では、このような実践したことのあるゲン担ぎやおまじないの内容やそのエピソードを、番組メールアドレス「money@1242.com」にて募集している。
<radikoタイムフリー>
http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20191017210000
(radikoタイムフリー:放送から1週間で配信終了)
番組名:ニッポン放送「銀シャリのほくほくマネーラジオ」
放送日:2019年10月17日(木)21時00分~21時30分
パーソナリティ:銀シャリ(鰻和弘・橋本直)