食費や光熱費などの高騰が家計を直撃しています。たとえ給料が上がったとしても、それよりも物価が上がってしまうため、生活が楽になるというより、むしろ苦しくなっていると感じる人も少なくないでしょう。


All Aboutが実施した「毎月の支出と現在の生活」に関するアンケートから、ユーザーのリアルな生活実態を紹介します。自分の家計と照らし合わせるなど、生活の参考にしてみてください。

■養育費や老後の蓄えに悩む
今回紹介するのは、大阪府に住む21歳女性の生活実態です。

【大阪府在住、21歳女性の収入状況と1カ月の主な出費内訳】
・家族構成:独身(子なし)
・雇用形態:アルバイト
・職業:介護福祉関係
・年収:200万円
・家賃(水道代含む):3万2000円
・間取り:1LDK
・食費:4万円
・交際費:0円
・電気代:1万2000円
・ガス代:2000円
・駐車場代:1万5000円

まず、女性に現在の生活に対して思うところ、考えていることを聞きました。

「現在、パートナーと同棲しています。結婚の予定もなく、数カ月後には第一子が誕生する予定なのでできるだけ節約生活をしています。これからお金がたくさん必要になるので、どうやりくりしようかと考えております」

今後の生活について「計画という計画は特にない」という女性。養育費や老後の蓄えなど、どうすればいいのか悩んでいるそう。

■買い物の回数を抑え、週2回に
では、そのような中で家計をどのように管理しているのでしょうか。生活のやりくりのポイントや実践している節約術について聞きました。

「ご飯を買う事に関して出来れば週1。今は重い荷物を持てないので、買い物は週2で済ませています。
スーパーに行く回数が減れば減るほどあれが欲しいこれが欲しいと思うこともなくなり、割と食費が削れます。あとは、お金を使わない趣味や暇つぶしを考えたりしています」

第一子誕生を目前に控え、身重になり自由に体を動かしづらい状況の中、堅実に生活費について考えている女性。食費へのきめ細やかな工夫が、養育費などへの助けになるかもしれません。

<調査概要>
毎月の支出と現在の生活に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2025年10月22日
調査対象:全国10~70代の200人(男性:66人、女性:133人、回答しない:1人)

※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。
編集部おすすめ