All Aboutが実施している「現金・預金に関するアンケート」から、2026年1月6日に回答のあった、奈良県在住63歳女性の預金に関する考え方を見ていきます。

■投稿者プロフィール
年齢・性別:63歳女性
同居家族構成:本人、夫(63歳)
居住地:奈良県
住居形態:持ち家(戸建て)
職業:専業主婦
世帯年収:本人0円、配偶者300万円
現預金:2500万円
リスク資産:200万円

■定期預金に900万円「介護で慌てないために」
現預金は「普通預金と定期預金で、複数の銀行に振り分けています」という投稿者。


「老後の介護や医療費」に備えて現在利用している定期預金は「近畿産業信用組合の定期預金(2026年1月時点で1年ものの場合、金利年0.125%)に200万円と400万円の2口。JAならけんの定期預金(2026年1月時点で1年ものの場合、金利年0.25%)に300万円」の計900万円。

「銀行は1000万円以下なら保証されますので、この範囲であれば安心です。将来の介護で慌てないために預貯金をしています」と話します。

■リスク資産は総資産の1割以下に
手元に「現金・預貯金」はいくらあると安心か、との問いには「現金は約1年間生活できる程度の500万円ほど。預貯金はもしものときのために1000万円以上」と回答。

現在の資産配分は「現預金9割、リスク資産1割くらいです。リスク資産は仮になくなってもいい額で、総資産の1割以下に抑えて100万~200万円程度」に調整していると言います。

その理由については、「まもなく年金生活が始まるので、投資は避けて安全な資産配分を意識しています。60歳を超えていますので、預貯金以外の現金は全てやりたいことに使っても良い」と説明します。

また、「高齢になると認知機能が衰えてくる」との不安も大きい様子で、「特にネット系の口座などは、他者に乗っ取られる危険を感じます。証券会社の口座などは止める予定です」とも。


精神的にも現金を多めに持っていることで、「世の中の動向が大きく気にならず、地に足がついている感じがします」と語られていました。

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