CG！合体！特撮！爆発！衝撃の「シン・ユニバースロボ」特別PV公開

「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」のゴジラ・エヴァンゲリオン・ウルトラマン・仮面ライダーが合体する「シン・ユニバースロボ」の特別PVが公開された。佛田洋が監督を務めており、爆発の中を前進するシン・ユニバースロボの姿は往年の昭和・平成スーパー戦隊ロボを彷彿とさせる。「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」は、映画『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『シン・ウルトラマン』『シン・仮面ライダー』4作品がコラボレーションする奇跡のプロジェクト。東宝・カラー・円谷プロ・東映の4社が立ち上げたプロジェクトで、稀代のクリエイター・庵野秀明が参加する『シン・』を冠とした作品、という繋がりから会社の垣根を超え、日本を代表する「ヒーロー」4作品による夢のコラボレーションが実現した。「シン・ユニバースロボ」はそのヒーロー4体が変形合体した巨大ロボ。特別PVの監督はスーパー戦隊シリーズ、仮面ライダーシリーズなど様々なヒーロー作品を手掛ける佛田洋。3DCGで描かれた各ヒーローが変形合体し、合体後の姿はスーツで表現されている。カッコいいアオリカット、吊り操演を思わせる小型戦闘機的な敵の動き、爆発の中を前進していくシン・ユニバースロボの姿は昭和・平成のスーパー戦隊ロボの戦闘シーンを彷彿とさせる。また同PVでは、かつてTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のOPを歌った高橋洋子による『罪と罰 祈らざる者よ』をBGMに使用。わずか2分あまりのPVながらドラマチックな仕上がりとなっている。バンダイは「シン・ユニバースロボ」を再現した「S.J.H.U.PROJECT シン・ユニバースロボ」を発売。「ゴジラ」「エヴァンゲリオン初号機」「ウルトラマン」「仮面ライダー」がそれぞれの状態から変形合体し、全高約24センチの「シン・ユニバースロボ」が完成する。「ウルトラマン」のスペシウム光線エフェクトと「ゴジラ」の背びれが合体した武器や「エヴァンゲリオン」のATフィールドの盾を装備した夢の合体ロボットだ。バンダイおよびBANDAI SPIRITSによる、本来合体しないキャラ同士をモチーフとした合体変形ロボアイテムは今回が初めてではない。過去には「超合金 超合体キングロボ ミッキー＆フレンズ」「超合金 超合体SFロボット 藤子・F・不二雄キャラクターズ」などがリリースされている。2023年8月には食玩の組み立てキット「SMP［SHOKUGAN MODELING PROJECT］タツノコプロ60周年記念タツノコ合体タイムボカンロボ」も発売予定になっている。「S.J.H.U.PROJECT シン・ユニバースロボ」はバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」、「EVANGELION STORE」、「東映 ONLINE STORE」、「ゴジラ・ストア」にて2023年5月19日（金）16時から受注開始となる。プレミアムバンダイでは2023年7月9日（日）23時まで予約受付予定だが、準備数に達した場合早期終了する可能性もあるとのことだ。＞＞＞玩具の写真をチェック！「S.J.H.U.PROJECT シン・ユニバースロボ」の画像を見る（画像13点）（Ｃ）TTITk

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