>>>魅力全部入りの仕様に驚愕!ビッグスケール初号機の注目ポイントをチェック!(写真16点)
『新世紀エヴァンゲリオン』は1995年~1996年に放送された、庵野秀明総監督の大ヒットアニメ。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』は『エヴァンゲリオン』の物語を新たな形で描くリブート作品。『:序』(2007)、『:破』(2009)、『:Q』(2012)、そして完結編『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(2021)の4作が劇場公開され、昔からのファンだけでなく新たに若い観客層を獲得して、それぞれ大ヒットを記録した。
今回展開される、1/144スケールのエヴァンゲリオン初号機モデルは、TVシリーズからさらに洗練された造形に進化した『新劇場版』の機体を徹底検証。初号機のボディにメタルやプラスチックなどのマルチマテリアルを採用することで、まるで劇中から飛び出してきたかのような質感と色味が再現されている。
伸縮性のある軟質素材で覆うことで首や手首、股関節などの可動化が実現。口や手などを換装パーツに変えたりプログレッシブナイフ、パレットライフルといったハンドウェポンやロンギヌスの槍、カシウスの槍などといったさまざまな付属パーツを持たせることで、戦闘シーンや暴走状態など劇中のシーンを多彩なポージングで楽しむことが可能だ。
ビッグサイズだからこそ実現できたギミックにも注目だ。目が起動時と暴走時のイメージである白・赤の2色で発光、リモコン操作で切り替えが可能だ。またエントリープラグのハッチ開閉も電動ギミックで実現、胸部のコアも発光ギミックが施されている。
併せて、組み立てて楽しめる『新劇場版』の射出ハブターミナルをイメージした専用台座のパーツも用意されており、エヴァ初号機を付属パーツとともに美しく機能的にディスプレイすることが出来るようになっている。
付属のマガジンでは、TVシリーズから『シン・エヴァンゲリオン劇場版』までの全作品について多角的に紹介。さらに創刊号から28号まで購読すると、特典として『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のクライマックスに登場する第三の槍「ガイウスの槍」(ダイキャスト製)がプレゼントされる(応募締切は2024年9月末日)。
飾るも良し、動かしてポーズを決めても良しのエヴァ初号機ビッグスケールモデル。その勇姿を自分の手で作り上げていく感動を味わってほしい!
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