仮面ライダーシリーズの食玩アクションフィギュア最新弾「掌動-XX 仮面ライダー7」が2024年3月11日(月)に全国のスーパーや量販店のお菓子売場に登場する。今回は『仮面ライダーディケイド』関連のキャラが多めにラインナップされており、終盤の強敵アポロガイスト(DCD)も含まれている。


仮面ライダーシリーズは1971年の特撮TV番組『仮面ライダー』を起点とする作品群。改造手術や特殊な装備などで超人的な力を得た主人公が、人類の自由と平和のために戦う。

「掌動-XX(ショウドウ・ダブルクロス) 仮面ライダー」は、バンダイ キャンディ事業部が展開する、仮面ライダーシリーズのヒーローや敵キャラなどを再現したアクションフィギュア。一部組み立てありの完成品で全高約10センチ。
2015年に「SHODO 仮面ライダーVS」としてシリーズがスタート(「掌動」の名を持つアイテムは『ドラゴンボール』のものが先に発売された)。当初は昭和ライダー中心の展開だったが、後に平成ライダーもカバー。

2018年にはオートバイもラインナップする「SHODO-X 仮面ライダー」にリニューアル。敵キャラ・ライバルライダーは「SHODO-O(アウトサイダー)」(2019年)シリーズとしてリリースされるようになった。
そして2022年には「掌動-XX 仮面ライダー」に再リニューアル。現在では敵キャラもこちらにラインナップされる形になっている。

「掌動-XX 仮面ライダー7」は「XX」の第7弾。今回は『仮面ライダーディケイド』(2009年)の主人公・仮面ライダーディケイド コンプリートフォームに、ライバルライダーの仮面ライダーディエンド、そして終盤の強敵アポロガイスト(DCD)がラインナップされている。

アポロガイスト(DCD)は『仮面ライダーX』(1974年)に登場した悪の幹部アポロガイストをモチーフにしたキャラクター。大ショッカーの幹部としてディケイドの前に立ち塞がった。「掌動-XX」では拡張パーツとの組み合わせでスーパーアポロガイストも再現可能だ。

仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム  仮面ライダーディエンド
仮面ライダーバルキリー ラッシングチーター
仮面ライダーバロン バナナアームズ
アポロガイスト(DCD)  ガメル 完全体  拡張パーツセット

全7種。箱の写真と表記で種類は選べる。

リニューアルを重ねる毎に可動部が増え、食玩とは思えないほどの造型の再現度と可動範囲を獲得した掌動シリーズの最新弾「掌動-XX 仮面ライダー7」。
『ディケイド』ファンや悪役ファン、そしてシリーズをコレクションしている方はお見逃しなく。

なお2024年3月11日(月)には、下記の食玩も全国のスーパーや量販店のお菓子売場に登場する。

「ミニプラ ブンブンジャーファーストキット」
「ブロックラボ アンパンマンとのりものいっぱい!」
「ドラゴンボール 超戦士シールウエハース超 天下一の伝説」
「SAND LAND ADVERGE」
「SAND LAND ADVERGEセット」(※イオン系列・ホビーショップ限定)
「サンリオキャラクターズ カラフルポーチ」

「ミニプラ ブンブンジャーファーストキット」は2024年3月放送開始のスーパー戦隊シリーズの新作『爆上戦隊ブンブンジャー』の組み立てキット。ミニなりきりアイテムとブンレッド、ブンブンジャーロボのフィギュアがラインナップされており、ここ数年の同時期に発売された食玩キットとは異なるアイテム構成になっている。

>>>「掌動-XX 仮面ライダー7」&3月11日発売の食玩の画像を見る(画像50点)

(C)2019 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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