累計販売数40万個のブルーナボンボンシリーズから昨年大反響を呼んだ極上手ざわりの「ブルーナボンボン ふわモコ」(以下:ふわモコ)の ミニサイズ「ブルーナボンボンふわモコ ミニ」(以下:ふわモコミニ)が4月に登場。ブルーナボンボンシリーズは、93%の購入者が「人にすすめたくなる」と回答した人気のアイテムだ。


ブルーナボンボンは、ミッフィーの作者として世界的に知られるオランダの絵本作家でグラフィックデザイナーのディック・ブルーナさんが描く絵本に登場する「うさぎ」のバルーン遊具。登場から大人気の商品であり、子どもへの贈り物を中心に、幅広い層から選ばれている。

昨年登場した極上手ざわりの「ふわモコ」も、おもちゃショーで初めて披露されると、一緒に写真を撮りたい親子が大行列を作り大人気に。大きな反響を呼んでいた。

発売元のアイデスが同シリーズの購入者向けに行ったアンケートの結果、最新1ヶ月の回答者数276名のうち93%が「この商品を家族・友人にすすめたい」と回答。その理由として「デザインが良い」とする声が63%を占めており、デザインの良さが人気の理由であることが分かる。


シンプルなデザインのおもちゃには「想像する」ための余白があり、幼少期にシンプルなおもちゃで遊ぶことで、創造力と高い感性が育まれる。

原作者であるディック・ブルーナさんの言葉に「デザインはシンプルであることが一番大事。完璧であるだけでなく、できるだけシンプルを 心がける。そうすれば見る人がいっぱい想像できるのです」という一言が(「児童学でよむディック・ブルー ナの世界」より抜粋)。

ブルーナボンボンシリーズは、そんなディック・ブルーナさんの「シンプルの追究」を守り抜いて作られたことにより、多くの人から愛される商品となったと言える。

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