ロボットアニメの名作『装甲騎兵ボトムズ』がラベルウイスキーになって限定登場! ファン待望の『装甲騎兵ボトムズ』ラベルでしっとり大人の嗜みの時間を。

『装甲騎兵ボトムズ』は、1983年テレビアニメ(制作:サンライズ)が放映され、その後外伝的作品や続編など小説やコミック、OVA作品などが発表・制作され続け、40年を経た現在も多くの根強いファンを持つ作品で、アストラギウス銀河を舞台に戦闘と陰謀が渦巻く中、自身の出生の謎を追い、戦いと逃亡を続ける主人公を描いた物語だ。


作中に登場する二足歩行型の人型兵器アーマードトルーパーを、搭乗する兵士たちは、生存率が極めて低いロボット兵器であることから、「最低の野郎ども」という意味で「ボトムズ」と呼び、底辺を表すbottomsにかけて揶揄するなど、ロボットを徹底的に「消耗品」「兵器」として描き、ロボットのリアリティを追求した本作。このリアリティさが、今なお多くの大人たちをも魅了し続けている。

このたび登場するラベルウイスキーは、ウイスキー評論家の山岡秀雄がチョイス。
この『装甲騎兵ボトムズ』に相応しいウイスキーとして彼が選んだのが「フェッターケアン2010」だ。山岡とも親交の深い秩父の酒販店、秩父令和商会・工藤宏樹とともにセレクトされたこのウイスキーは、「ホワイト&マッカイ」のキーモルトとしても知られるフェッターケアン。この「フェッターケアン2010」は、ナッツやドライフルーツ系の甘い香り、味わいはパウダリーでジューシー、厚みのあるボディーと濃厚なフィニッシュと、様々な側面を楽しむことができる。

ストレートや加水、ソーダ割りなど、いろいろな飲み方をして、じっくりとご堪能いただきたい1本だ。

☆『ボトムス』のデザインが格好いいラベルウイスキー(写真3点)>>>

※お酒は二十歳になってから!
(C)サンライズ