2026年は『アルネの事件簿』や『NEEDY GIRL OVERDOSE』、『魔法使いの夜』など、ゲームを原作とするアニメの放送・公開が相次いでいます。

RPG、アクション、アドベンチャー、シミュレーションなど、これまでも多彩なジャンルのゲームが映像化されてきました。
ゲームで体験した名場面が、アニメでどのように描かれるのか、想像するだけで期待が膨らみます。

そこでアニメ!アニメ!では「アニメ化してほしいゲームは?(2026年上半期)」と題した読者アンケートを実施しました。5月27日から6月7日までのアンケート期間中に305人から回答を得ました。
男女比は男性約45パーセント、女性約55パーセントで、ほぼ同数。年齢層は19歳以下と30代がそれぞれ約30パーセントでした。本記事ではコンシューマーゲーム(家庭用ゲーム)部門の結果を発表します。

■幅広いジャンルの名作たちが集結!

第1位

1位は『UNDERTALE』。支持率は約4パーセントでした。

『UNDERTALE』は、2015年に発表されたインディーRPGで、のちに家庭用ゲームにも移植されました。地底の世界に落ちた主人公が、個性豊かなモンスターたちと出会いながら地上を目指す物語で、敵を倒さなくてもクリアできる独自のシステムを取り入れています。
読者からは「プレイヤーの選択によって大きく変化するストーリーや、レトロゲームへのオマージュを感じさせるBGMなど、すべてが素晴らしい作品だから!」や「少し不気味だけどユーモアたっぷりなモンスターたちとの掛け合いが面白い」といった声が寄せられました。世界中のファンによって、数多くのファンメイドアニメーションが制作されてきた人気作がトップとなりました。


第2位

2位は『スプラトゥーン』、『ゼノブレイド』、『ゼルダの伝説』、『東方Project』、『都市伝説解体センター』の5作品が同票でした。

『スプラトゥーン』は、ヒトの姿に変身できるイカがインクを撃ち合ってナワバリを広げるアクションシューティング。7月23日にはシリーズ初のスピンオフ『スプラトゥーン レイダース』の発売が控えています。
読者からは「YouTubeのコロコロチャンネルでは、マンガ版のキャラクターがボイス付き&フルカラーで動き回るショートアニメが公開されていて、いつか本格的なアニメも作られるのではないかと期待しています」との声が。スピード感あるバトルやポップな世界観の映像化を望む声が届いています。

『ゼノブレイド』は、広大な世界を旅しながら、仲間たちと世界の謎に迫っていくRPGシリーズです。6月10日には『ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション Nintendo Switch 2 Edition』を発売。2027年には最新作『ゼノブレイド ジェネシス』のリリースが発表されたばかりです。
読者からは「イベントシーンの演出も見応えがあり、声優陣も豪華だから」や「『ゼノブレイドクロス』に登場する人型兵器・ドールをアニメで見たい」と、シリーズならではのスケール感に惹かれたというコメントがありました。

『ゼルダの伝説』は、主人公・リンクの冒険を描くアクションアドベンチャー。2026年には『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のリメイク版の発売が予定されており、2027年5月には実写映画版が公開予定です。
「これまで数多くのシリーズをプレイしてきましたが、とくに『ブレス オブ ザ ワイルド』と『ティアーズ オブ ザ キングダム』には胸が高まりました」や「さまざまな種族が存在するし、古代兵器のガーディアンといった要素もあるので、華やかなアニメになりそう」と、幻想的な世界をアニメで楽しみたいという声が集まりました。


『東方Project』は、幻想郷を舞台にした弾幕シューティングゲームをメインとした人気タイトル。もともとは同人ゲームとして始まりましたが、その後も多くの作品が制作され、二次創作も盛り上がりを見せてきました。
そのため「東方の二次創作アニメをTVアニメ化すれば、もっと多くの人に作品を知ってもらえると思う」や「キャラクターたちの多彩な弾幕や会話シーンを観てみたい」といったコメントが寄せられました。

『都市伝説解体センター』は、都市伝説を題材にしたミステリーアドベンチャー。2025年2月にゲームが発売され、コミカライズや小説など、メディアミックスでも注目されています。
「発売1周年で関連書籍やポップアップイベントなど、多方面に展開しているのに、まだアニメ化情報が出ていないのが不思議」や「ゲーム内でドット絵のアニメーションはありますが、TVアニメでぜひ!」と、さらなる展開を求める声が目立ちました。

■そのほかのコメントをご紹介!

『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』には「原作者・荒木飛呂彦先生監修によるオリジナルストーリーで、歴代キャラクターが時代を超えて共演する夢のような作品。各部の主人公たちが共に戦うクロスオーバーならではの面白さを、アニメでも味わいたい!」。

『スーパーロボット大戦』には「ゲームオリジナルキャラが登場する『OG』として映像化されましたが、やはり版権作品も加わった形で見てみたいです。個人的には『超電磁ロボ コン・バトラーV』や『超電磁マシーン ボルテスV』、『闘将ダイモス』といった長浜ロマンロボシリーズに参戦してほしい」。

『LUNAR シルバースターストーリー』には「1990年代半ばの作品ながら、OPアニメの美しさは今見ても色褪せません。大切な幼なじみを助けていたら、ついでに世界まで救ってしまうという、ちょっと変わった勇者譚も魅力です」。


『スターフォックス』には「『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』にまさかのゲスト出演! 縦横無尽に宇宙を駆け巡る愛機・アーウィンや、チームとのテンポの良い掛け合いを、今度は主演映画で見せてもらえたら最高!」と、6月25日に新作の発売を控えるタイトルにも投票がありました。

今回のアンケートでは、RPG、アクション、シューティング、アドベンチャーなど、幅広いジャンルのタイトルがランクイン。新作が発表されているタイトルが上位に並んでいるのも特徴となっています。

■ランキングトップ10

[アニメ化してほしいゲームは?【家庭用編】 2026年上半期版]
1位 『UNDERTALE』
2位 『スプラトゥーン』
2位 『ゼノブレイド』
2位 『ゼルダの伝説』
2位 『東方Project』
2位 『都市伝説解体センター』
7位 『ファイアーエムブレム』
7位 『魔法少女ノ魔女裁判』
9位 『キングダム ハーツ』
9位 『ドラゴンクエスト』
9位 『ハッピーダンガンロンパS 超高校級の南国サイコロ合宿』
9位 『ボク姫PROJECT』
9位 『ルーンファクトリー』

(回答期間:2026年5月27日~6月7日)

■ランキングトップ20

[アニメ化してほしいゲームは?【家庭用編】 2026年上半期版]
1位 『UNDERTALE』
2位 『スプラトゥーン』
2位 『ゼノブレイド』
2位 『ゼルダの伝説』
2位 『東方Project』
2位 『都市伝説解体センター』
7位 『ファイアーエムブレム』
7位 『魔法少女ノ魔女裁判』
9位 『キングダム ハーツ』
9位 『ドラゴンクエスト』
9位 『ハッピーダンガンロンパS 超高校級の南国サイコロ合宿』
9位 『ボク姫PROJECT』
9位 『ルーンファクトリー』
14位 『ELDEN RING』
14位 『ウォーザード』
14位 『サモンナイト』
14位 『ジャックジャンヌ』
14位 『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』
14位 『スーパーロボット大戦』
14位 『スターフォックス』
14位 『大逆転裁判』
14位 『東京24区 -祈-』
14位 『バハムートラグーン』
14位 『ぷよぷよ』
14位 『ぽこ あ ポケモン』
14位 『女神異聞録ペルソナ』
14位 『Library Of Ruina』

(回答期間:2026年5月27日~6月7日)

※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。
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