指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE」の野口衣織が、刑事ドラマに出演する!? 5月31日放送の「イコノイ、どーですか?」(TBS系)で見せた演技力が話題になっているという。
同番組は「=LOVE」(略称イコラブ)と「≠ME」(略称ノイミー)の2グループを全24回の放送で猛プッシュし、お笑いコンビの「ニューヨーク」がマネージャー役として、様々な番組にメンバーを「どーですか?」と売り込んでいくというコンセプト。
今回は刑事ものドラマにメンバーを売り込むべく、「うちのメンバー演技力あります! 刑事ドラマ選手権」を開催。前回の放送で行われた12人によるトーナメントを経て、決勝戦は齊藤なぎさ、野口衣織、佐々木舞香によるイコラブ対決となっていた。
「先週の放送で野口は現場を押さえられた万引き犯を演じることに。彼女は指原のフォトブックを万引きし、なぜか指原が亡くなっていたという設定で『私の莉乃を返してください!』と絶叫。演技後には『勝手に殺してごめんなさい!』と土下座しながら謝罪していました」(芸能ライター)
決勝戦では「犯人を追い詰めるも拳銃で撃たれ殉職する刑事」の演技が課題に。ここで齊藤は「お姉ちゃん、私頑張ったよね」とつぶやいて絶命するシーンを熱演。
そしてニューヨーク嶋佐による判定の結果、優勝は野口の手に。「まさか私が!?」といった表情の野口に対して嶋佐は「一気に入るよね。スタートしたらキュッと」と指摘し、優勝の決め手は顔だと説明していた。
「その嶋佐は野口のことを『自信をもって言えます。
21歳の野口が、還暦を迎えた浅野温子を知っているかどうかは微妙なところだが、新たな目標としてぜひ高みを目指していただきたいところだ。
※トップ画像は野口衣織公式ツイッター(@noguchi_iori)より。