【BCN AWARD 2019・喜びの声】 BCNは1月18日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで、IT・デジタル家電の年間販売数量No.1メーカーを表彰する「BCN AWARD 2019」を開催した。「デジタルビデオカメラ部門」のほか「BD・DVDレコーダー部門」「PND部門」の3部門でシェアトップに輝いたパナソニックの宮地晋治 アプライアンス社 コンシューマーマーケティングジャパン本部 AVC商品部 部長に「喜びの声」を寄稿してもらった。


●デジタルビデオカメラ部門など3部門でNo.1になったパナソニック
 デジタルビデオカメラ部門、BD・DVDレコーダー部門、PND部門での受賞、大変有難く感謝申し上げます。また、販売店の皆さま、関係の皆さまのご尽力に改めて感謝申し上げます。
 デジタルビデオカメラは、お子さまの成長記録を4K高画質で残したいという根強いニーズがあり、当社の4K高画質とともに使い勝手を追求した点をご支持いただけたものと考えております。
 BD・DVDレコーダーでは、全録対応機種、おうちクラウドの提案、スマートフォンスマホ)、PCからのアプリを通じた遠隔録画視聴やさまざまな操作の実現など一歩先行く提案をご支持いただけたものと考えております。
 2019年は、2020年東京オリンピックに向けた取り組みを強化致します。オリンピック観戦チケットを核とした大型キャンペーンで、従来のAV機器中心のものから、白物家電まで含んだ形で需要を喚起すべく積極的な販売促進活動を展開します。
※「BCN AWARD」は、全国の主要な家電量販店、パソコン専門店、ネットショップなどのPOSデータを日次で集計し、毎年1~12月の年間集計で販売数量トップのメーカーを表彰する制度。第20回となる「BCN AWARD 2019」は、117部門、56社が受賞した。

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