【BCN AWARD 2019・喜びの声】 全国の主要家電量販店・ネットショップのPOSデータを集計した「BCNランキング」で年間販売数量No.1だったメーカーを表彰する「BCN AWARD 2019」の「ワープロ・エディタソフト部門」で、王座に輝いたのはジャストシステム。同部門の「一太郎」と合わせて、「FEPソフト部門」の「ATOK」は、BCN AWARD創設以来、20年連続受賞という快挙を成し遂げた。
「LAN・インターネットソフト部門」でも11年連続で受賞した。平居秀朗LR事業部長に受賞の「喜びの声」を寄稿してもらった。

●「一太郎」は35周年
 ソフトウェア3部門での受賞、大変光栄に存じます。特に「一太郎」はワープロ・エディタソフト部門、「ATOK」はFEPソフト部門で20年連続の受賞となり、これも全国の販売店様の長きにわたるご支援の賜物と感謝しております。
 来年、「一太郎」は35周年を迎えます。これまでデバイスなどの環境変化に対応しながら、新しい技術を取り入れつつ、さまざまなお客様のいかなる利用シーンにおいても最も使いやすい文書作成環境となるよう、日本語にこだわった製品開発を積み重ねてまいりました。
 今後も、お客様により喜んでいただける、魅力ある商品を提供してまいりますので、引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
※「BCN AWARD」は、全国の主要な家電量販店、パソコン専門店、ネットショップなどのPOSデータを日次で集計し、毎年1~12月の年間集計で販売数量トップのメーカーを表彰する制度。第20回となる「BCN AWARD 2019」は、117部門、56社が受賞した。
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