キャッシュレス元年といえる今年を締めくくる年末感謝クーポン祭は、コンビニ、飲食店、スーパー、ドラッグストアなどで使える「LINE Payクーポン」の利用数が合計400万個に達したら終了となる早いもの勝ちキャンペーン。
利用に当たって、事前にキャンペーンサイトからクーポンのダウンロードが必要。対象店舗は、セイコーマート、セブン-イレブン、ファミリーマート、ミニストップ、ローソン、くら寿司、31 アイスクリーム、スシロー、松屋、吉野家、リンガーハット、ウエルシアグループ、ココカラファイングループ、サンドラッググループ、ツルハグループ、サミット、ライフ、ゲオ、TSUTAYA。なお、一部対象外店舗がある。
11月22日には、11月15日時点で、2018年3月にスタートした「LINE Pay 請求書支払い」で支払える請求書の発行団体が1000団体を突破したと発表。うち、電気・ガス・水道料金など公共料金の支払いは120団体にのぼり、店舗での決済に並ぶ主要機能として成長している。
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