「BCNランキング」2019年12月2日から8日の日次集計データによると、携帯電話(ガラケー・ガラホ)の実売台数ランキングは以下の通りとなった。
 スマートフォンも含めた携帯電話市場において、いわゆるガラケーと呼ばれるフィーチャーフォン(Android搭載モデルも含む)のシェアは全体の5%程度。

 高齢者向けや子ども向けのモデルが根強く売れ、シェアを維持している。
1位 かんたんケータイ KYF38(京セラ)
2位 らくらくホン F-02J(富士通コネクテッドテクノロジーズ)
3位 キッズフォン 701ZT(ZTE)
4位 GRATINA KYF39(京セラ)
5位 mamorino5 KYF40(京セラ)
6位 キッズケータイ F-03J(富士通)
7位 かんたん携帯10 807SH(シャープ)
8位 らくらくホン F-01M(富士通コネクテッドテクノロジーズ)
9位 arrows ケータイ F-03L(富士通コネクテッドテクノロジーズ)
10位 AQUOS ケータイ SH-02L(シャープ)
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計しているPOSデータベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。

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