かぜで市販薬を飲むとき、どんな効能やポイントを重視するかを聞いた。1位が「のどの痛みの緩和・改善」、2位が「鎮痛・解熱効果」、3位が「総合感冒薬」という。のどの痛みやせきでかぜを自覚し、ひどくなる前に対処しようと市販薬に手を伸ばす傾向が高いとのことだ。
男女差に注目すると、最も差が大きいのが「鼻水・鼻づまりの緩和・改善」で男性の方が高いという。次いで差が大きい「効果のやさしいもの」は、女性が上回った。「漢方薬」や「生薬配合のもの」も女性の方が高く、女性が自然に近いものを選ぶ傾向がありそうだ。「市販薬は飲まない(処方薬を飲む)」も女性が上回っているとのことだ。
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