専用のスマホアプリの操作で、自動改札機や店での支払いがタッチするだけでできるようになる。
検討している主なサービスは、(1)定期券の購入や払い戻し、チャージなどが場所を問わずにスマホアプリの操作でできる、(2)自動改札機や店での支払いが、ICOCAカードと同様にスマホを読み取り部にタッチするだけで使える、(3)チャージ残額や利用履歴などがスマホの画面上で確認できる、(4)定期券の購入やチャージ代金は、サービスの利用開始時に登録するクレジットカードから支払えるようになる――の四つ。
その他、東海道・山陽新幹線の「スマート EX」や北陸新幹線の「新幹線eチケットサービス」の交通系ICカードとしてモバイルICOCAを登録すれば、新幹線の予約や支払い、乗車まで、スマホ1台で使えるようになる。
さらに、MaaSアプリの「WESTER」や「setowa」と連携して、スマホの機能を活用しながらユーザーの移動や生活、観光などを便利に使えるサービスを検討するという。
JR東日本のモバイルSuicaは、2006年1月にサービスを開始。11月7月にAndroidスマホ、16年10月にApple Pay、18年5月にGoogle Payに対応し、20年9月8日に会員数が1000万人を突破した。
モバイルICOCAのAndroidスマホやApple Pay、Google Pay対応など、具体的なスケジュールは発表されていない。
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