パソコン市場、19年・20年を振り返る

パソコン市場、19年・20年を振り返る
       
 2019年-2020年のパソコン(ノートPC+デスクトップPC)の販売動向について、家電量販店・ネットショップの実売データを集計する「BCNランキング」で振り返ってみる。

 19年のトピックとして挙げられるのは、消費増税とWindows 7のサポート終了(EOS)に伴う駆け込み需要の発生だ。19年10月に消費税率が8%から10%に引き上げられる前月の9月1週から販売台数が増加し、同月4週の台数指数は「97.5」を記録。消費増税後は反動減により「25.1」まで落ち込むも、年末商戦中の12月2週に台数指数は「83.7」まで盛り返した。
 翌20年は1月14日のWindows 7 EOSを前に買い替え需要が発生し、年初から台数指数は「156.5」と高水準でのスタートを切った。その後、新型コロナウイルスの感染拡大により、社会人は在宅勤務、学生はオンライン授業などが広まったことで、パソコンの需要が高まった。そのためWindows 7 EOS後の反動減はさほど見られず4月3週には「74.6」、その後5月以降もほぼ横ばいで推移。年末商戦は19年ほどではないものの、需要の高まりが発現している。
 21年は需要を押し上げる大きな要素は今のところ見当たらない。しかし、Arm版Windowsが動くPCやM1チップ搭載のMacが需要をどれ程喚起するのか。また、GIGAスクール構想によりパソコンに触れる子どもたちが増加することで、パソコン需要を刺激する可能性もある。

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「パソコン市場、19年・20年を振り返る」の みんなの反応 2
  • 匿名さん 通報

    子供需要あるならもう少しまともなwinタブレット出せよクズメーカーどもよ!低性能インチキタブ誰が買うんだよ!

    0
  • 匿名さん 通報

    低性能ならまだ使えるな言い方間違えた。クズ性能だわ。これが何を意味するかわからないクズは語るなよ。シッタカ連中多いんだよエキサイト。特に政治語ってるバカの無能ぶりと言ったら。もうコメント欄廃止しろよ。

    0
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2021年1月24日のIT記事

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