ABC FOOD BOXは10月6日に、同社が運営する「KUBOTA食堂」が、新型コロナウイルス感染症による売上の落ち込みや、スタッフの新型コロナウイルス感染症への感染疑惑などの経営危機を乗り越えて、緊急事態宣言が解除された現在、看板メニューである「自家製てこねハンバーグ」の売上が新型コロナ禍前の3倍となり、創業からの自家製てこねハンバーグの販売が15万食を突破したことを発表した。

 KUBOTA食堂では、今回の自家製てこねハンバーグの販売15万食突破を記念して、10月8日~11日の期間、ディナータイム(17時から)に「ハンバーグ15万食突破記念&緊急事態宣言解除キャンペーン」を行う。

 期間中に、自家製てこねハンバーグ(1625円)や、ハンバーグメニューを注文すると、グラスビール(635円)1杯+グラスワイン(赤・白、660円)1杯を無料で提供する。
 新型コロナ禍で、KUBOTA食堂では客数の減少、売上の落ち込みだけでなく、スタッフのメンタルも厳しい状態だったという。そんな逆境の中でも、ランチやお弁当、デリバリーの販売に力を入れ、メールマガジンを配信したりして施策を講じた結果、自家製てこねハンバーグの販売数は伸びていき、売上3倍につながったという。
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