「BCNランキング」2022年1月1日から3月30日の日次集計データによると、スマートフォン(シリーズ別)の実売台数ランキングは以下の通りとなった。
 2022年第1四半期(1月~3月)のスマートフォン(シリーズ別)売れ筋ランキングは、アップル「iPhone 12」が首位を獲得。
販売台数シェア23.5%で2位以下に大差をつけた。一部の販売店が実施した大幅値引きで台数を大きく伸ばしている。そのほか、上位には「iPhone 13」や「iPhone SE(2nd)」などが並び、アップルが6位までを占めた。Android勢の最高位は7位のFCNT「arrows We」。高齢者や子どもなどライト層をターゲットとしたエントリーモデルだ。「iPhone SE(3rd)」は8位にランクイン。3月18日発売ながら、勢いのある初動でTOP10に食い込んだ。
1位 iPhone 12(アップル)
2位 iPhone 13(アップル)
3位 iPhone SE(2nd)(アップル)
4位 iPhone 13 mini(アップル)
5位 iPhone 12 mini(アップル)
6位 iPhone 13 Pro(アップル)
7位 arrows We(FCNT)
8位 iPhone SE(3rd)(アップル)
9位 Reno5 A(OPPO)
10位 AQUOS sense6(シャープ)
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計しているPOSデータベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。
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