東日本旅客鉄道(JR東日本)をはじめとする10社は、交通系電子マネーの1日あたりの利用件数が、6月24日にはじめて1000万件を突破したことを発表した。

 今回、1000万件を突破したのは、北海道旅客鉄道(JR北海道)が提供するKitaca、パスモが提供するPASMO、JR東日本が提供するSuica、名古屋交通開発機構およびエムアイシーが提供するmanaca/マナカ、東海旅客鉄道(JR東海)が提供するTOICA、西日本旅客鉄道(JR西日本)が提供するICOCA、福岡市交通局が提供するはやかけん、ニモカが提供するnimoca、九州旅客鉄道(JR九州)が提供するSUGOCAの、1日あたりの電子マネー利用件数の合計。


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