「焼肉の和民」で第2弾の配膳ロボットによるバーチャル店員、1月16日から接客イベント開始
バーチャル店員イメージ 画像（1枚）
　ワタミは、焼肉をリーズナブルな価格で提供する「焼肉の和民」で配膳ロボット「KettyBot（ケティーボット）」のスマート案内機能を活用し、ロボットに搭載された大画面越しに接客を行う「REALITY“バーチャル店員”イベント」を1月16日に開始する。

　イベントは、IoT・AIソリューション開発のSGSTとの協業で実現。
来店者をKettyBotで席まで案内し、着席後にロボットに搭載された大画面のサイネージを利用して、店舗説明からファーストオーダーまでを行う。料理コースやレストラン施設の案内だけでなく、KettyBotに搭載された大画面サイネージならではのエンターテインメント、安定した接客対応と走行性能で業務の効率化を図る。
　6月に第1弾を限定店舗で実施し、全国での実施を求める声が多かったことから、全店舗で第2弾として行うこととなった。
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