ビックカメラは有楽町店1Fの店頭(ピロティ)で5月15~21日の期間、「韓国お菓子フェア」を開催している。若い世代に人気のSNSで話題の商品や幅広い世代の顧客に食品やドリンク、雑貨など、今のトレンドを紹介する。


●韓国で人気の駄菓子やグミが集結
 「韓国お菓子フェア」では、「韓国駄菓子」として、韓国では懐かしの味として幅広い世代に親しまれている「思い出のチョンドゥギ」(247円)や、韓国のコンビニで人気のスナック「トウモロコシVコン」(258円)、チョコ風味のスナック「クェドリ」(183円)など約30種類を用意する。
 また、「済州島スティックグミ(ハラボン味、青ミカン味)」(302円)は、原宿の人気菓子店「CANDY A GO GO」とSNSでも話題のフルーツゼリー「JINTOK」のコラボ商品。割いて食べる長いスティックグミで、済州島の特産品、ハラボン(オレンジ)と青ミカンを使用。柑橘系の爽やかな酸味のあるグミと甘いグミの二層の味が楽しめる。
 「MOGUMOGUジュース」(378円)は、タイ発で韓国でも人気アイドルが紹介するなどで人気のナタデココ食感のカラフルなジュース。フレーバーはヨーグルト、マンゴー、メロン、ライチ、グレープ、ピーチの6種類を用意する。日本語の「モグモグ」が商品名の由来で、23年春ついに日本に上陸した商品だ。
 「韓国パウチエイドジュース」(205円)は、韓国風コンビニ「韓ビニ」×マイウェイコラボ商品。韓国では新定番となりつつある、パウチタイプのフルーティーなドリンクとなる。
 イベントとして5月21日11~16時で、有楽町店に「CANDY A GO GO」からピンクの可愛いらしいコスチュームでおなじみのキャンディーガールが来店する。
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