ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン(BATジャパン)は、東京23区内にオフィスを構える企業に通勤する、紙巻たばこもしくは加熱式たばこの喫煙者750人を対象に喫煙に関する意識調査を実施した。調査は、6月30日~7月4日の期間に行われている。


●約7割の喫煙者が肩身狭い気持ちで休憩
 調査結果によれば、自身のデスクから最寄りの喫煙可能な場所に喫煙しにいくにあたって、席を立ってから業務に戻るまでの具体的な時間を調査し、その結果を加重平均で算出したところ、離席時間が平均9分48秒間であることが明らかになったという。
 調査対象者に、勤務中に喫煙休憩をすることで非喫煙者に対して後ろめたさを感じるかを尋ねたところ、非喫煙者に対して後ろめたさや何らかの感情を抱いているという回答が約7割に達しているとのことだ。
 勤務中に喫煙休憩をすることについて、非喫煙者に対して後ろめたさや何らかの感情を抱いていると答えた人に、BATジャパンのオーラルたばこ「VELO」を試してみたいかを尋ねた質問では、4割超が「試してみたい」と回答した。
 BATジャパンのVELOは、歯茎と頬の間に挟んで楽しむ純白パウチのオーラルたばこで、たばこ葉に加えて水、植物由来成分、甘味料、アロマといった厳選された材料で構成されている。有害性物質の発生を、紙巻たばこと比較して99%低減しているため、煙やにおいが発生せず、いつでもどこでも楽しめる。

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