●須坂長野東ICすぐの立地 隣接地にホテルも開業予定
「(仮称)イオンモール須坂」の開発が進められている須坂市は、長野県の北東部に位置し、明治から昭和にかけて製糸のまちとして栄え、蔵造りの街並みが維持保存されている。また、峰の原高原や米子大瀑布といった豊かな自然に恵まれ、全国有数のリンゴ、ブドウの産地としても知られる。
同モールの計画地は、須坂市中心部から南東に約3km、隣接する長野市中心部から東に約8kmに位置し、長野市中心部と須坂市中心部を結ぶ主要県道長野須坂インター線に接している。上信越自動車道の須坂長野東インターチェンジ至近でもあり、広域からの集客が期待できる。
「(仮称)イオンモール須坂」は地上3階建て(一部4階建て)で、敷地面積は約16万7000m2、総賃貸面積は約6万3000m2。駐車台数は約3700台。
なお、須坂長野東インターチェンジ周辺地区では、民間開発により、「(仮称)イオンモール須坂」を含む新複合交流拠点が形成されつつあり、観光集客施設用地には、アークランズの新業態の商業施設や「ホテルルートイン」も開業予定。
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