ソニーは、Bluetooth対応密閉型完全ワイヤレスヘッドホン(完全ワイヤレスイヤホン)で、ソニー史上最小サイズを実現した「WF-C510」を9月13日に発売する。カラーはブルー、イエロー、ブラック、ホワイトの4色。


●ソニー史上最小サイズ
 従来機「WF-C500」で要望の高かった「外音取り込み機能」を新たに搭載し、音楽を聴きながら、周囲の音も聞くことができるようになった。同時に2台のBluetooth機器と接続可能なマルチポイント接続にも対応している。
 バッテリー持続時間は、本体のみで約11時間、付属のケースでの充電1回を加えると合計約22時間。「クイック充電」にも対応しており、5分の充電で最大約1時間の連続再生が可能。
 重さ左右各約4.6gと軽量・小型サイズながら「エルゴノミック・サーフェス・デザイン」で安定した装着性を保ち、低音から高音までバランスのよい音質設計により、さまざまなジャンルの音楽を高音質で楽しめる。価格はオープンで、実勢価格は1万円前後の見込み。
【関連記事】
なぜ売れる「チェキ」──富士フイルムが獲得した魔法のエコシステム【道越一郎のカットエッジ】
ソニー、デジカメや交換レンズなど一部製品の出荷価格を値上げ 平均10%アップ
ソニーの猛暑対策グッズ「REON POCKET 5」、駆動時間と冷却機能がさらにアップ
Apple Music Classicalを楽しむのに最適なイヤホン、ヘッドホンはどれ?
高機能モデルがけん引するヘッドホン・イヤホン市場
編集部おすすめ