YScopeは8月20日、米国シリコンバレーに本社を置く「Comu」のAIボイスレコーダー「Comu Action Pro」を国内で発売した。Comu公式サイトやAmazon.co.jpで販売中。
通常価格は3万9800円だが、期間限定で2万9800円で購入可能だ。

●6つのマイクで安定した音声収集を実現 録音・要約の先まで支援するAIボイスレコーダー
 新製品は「Comulytic Note Pro」に続く2代目モデルとなっており、録音・文字起こし・基本的なAI要約といった中核機能をサブスクリプション不要で利用できる方針を継続して採用している。
 無料の「スターター」プランでも、リアルタイムAI文字起こしと基本要約が無制限。AIスライド作成・AIメールアシスタント・AI文書作成といった機能も制限範囲内で利用可能だ。
 AIボイスレコーダーは「録音・文字起こし・要約」をこなせるものだが、Comu Action Proは、そこから成果物の作成支援に移れることが特徴だ。
 具体的には、要約や分析以外に、そのまま送信できる形式の下書きにする「フォローアップメール」、決定事項や担当者が次に取るべき行動を抽出する「アクションアイテム/タスクリスト」、議論の内容を編集可能な構成を備えたスライド草案にする「プレゼンテーション草案」の作成を支援する。
 AIモデルは、ChatGPT、Gemini、Whisper、Azureに加え、有料プランではClaudeにも対応。113言語の文字起こし・翻訳・要約にも対応している。
 また、本体には、4つの全指向性マイク、1つの指向性マイク、1つの骨伝導マイクからなる6マイク構成を採用。AIによる音声強調とノイズリダクションを組み合わせ、安定した音声収集を可能とした。集音範囲は約7メートル。
 なお、保存されるファイルは常時暗号化され、第三者へのデータ販売やAI学習への利用は行わないという。

 連続録音時間は最大で70時間。バッテリー容量は1000mAhで、120分で満充電となる。内部ストレージは16GB。MagSafeにも対応し、スマートフォン背面への装着も可能だ。
 料金プランは、無料の「スターター」、年間契約で月々1733円の「プレミアム」、4983円の「エリート」の3つを用意する。
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