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 8月21日、アイドルグループ「アンジュルム」の元メンバーでタレントの和田彩花(31)が、都内で行われた「前橋国際芸術祭 2026」記者発表会に公式アンバサダーとして登場した。



2026年9月19日(土)~12月20日(日)の期間、群馬県前橋市でアートの祭典「前橋国際芸術祭 2026」が開催される。

前橋市が2016年に策定したまちづくりビジョン「めぶく。Where good things grow.」10周年を契機とし、その歩みと未来を、アートの力で可視化・加速することを目的にしているという。



 和田彩花は、「前橋は歩くと自然とアートが目に入ってくる街」だとPR。何気ないパン屋やカフェなどもおしゃれなアートスポット。大きなアーケードもある。



 公式アンバサダーの取り組みとして、「群馬にゆかりのある作家さんに出会いたいです。私は、昔活躍された洋画家の福沢一郎さんが好きで、現代のアーティストでは誰かと聞かれるとパッと思い浮かんでこないので、この場を借りて、新しい出会いとかをどんどん作っていけるといいなと思っています」と語った。



 最後に「この芸術祭は群馬県の皆さんにも新しい前橋の魅力とか、新しい前橋とアートの魅力っていうのを再発見してほしいですし、もちろん日本全国から、または海外から前橋に遊びに来てくれると嬉しいなと思っております」と期待を込めた。





元アンジュルム・和田彩花が前橋をPR「歩くと自然とアートが目に入ってくる街」
▲世界に向けて前橋の魅力を発信していく?



取材・撮影:BEST T!MES編集部

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