「少年ジャンプ編集に女はなれない」ツイート騒動、集英社が“丁寧な”見解発表

 また、「そもそも説明会の存在自体が学生の妄想だった」との誤報も流れた。当サイトが大学関係者に確認を取ったところ、集英社が10月上旬に業界説明会に出席したことが確認された。

集英社の回答

 一連の騒動で「ジャンプの表現はどうあるべきなのか」「集英社人事のダイバーシティーはどうなっているのか」という大きな話題になってしまったが、本当にそういう話だったのか。

 集英社広報部に事実関係を確認したところ、次のような回答を得た。

「弊社ではいくつかの大学で企業説明会に参加しており、その中でジャンプの女性編集者について、下記のように回答しております。

 過去に前例がないわけではありません。『少年ジャンプ+』に女性が配属されていますし、ヤングジャンプなどで女性の編集者が配属されたこともあります。女性ファッション誌の編集部であれば、性別関係なく女性のおしゃれ心を理解できることが必要ですし、少年マンガであれば少年の心がわかることが大切でしょう」

 学生が集英社の発言をどのように受け取ったのか定かではないが、企業説明会などで社員が話す内容が簡単にネット上に拡散されるリスクがあるということは、認識しておいたほうがよさそうだ。

(文=編集部)

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2019年11月6日の社会記事

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