スポーツクライミングのジャパンカップ、ユース日本選手権のカテゴリー編成が2025年から変更
JMSCA(日本山岳・スポーツクライミング協会)は12日、IFSC(国際スポーツクライミング連盟)定時総会決議に基づいた国際大会におけるカテゴリー編成の変更を受け、主催する国内大会でも2025年からカテゴリー編成を変更すると発表した。近年のボルダー、リード、スピードの各ジャパンカップの出場可能年齢は16歳以上だったが、2025年からは17歳以上に変更となる。
なお、2025年のユースフューチャーカップについてもカテゴリー編成の変更が予定されているという。
2025年からのジャパンカップおよびユース日本選手権における カテゴリー編成について(JMSCA公式サイト)
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