アズパートナーズは6月1日、東京都品川区にアズハイムシリーズ25棟目となる介護付きホーム「アズハイム品川」を開設した。

介護付きホーム「アズハイム」は、入居者ごとに、ケアスタッフ(介護職員)の担当責任者を選任する「担当ケアスタッフ制」を採用。
担当ケアスタッフも含めた全職種が集まり、入居者の望む暮らしを提案・提供し、夢を叶えるプロジェクトを実施している。入居者の状況がスマホ1台で把握でき、記録と連動するシステムICT/IoTシステム「EGAO link」も、全ホームで導入する。

今回オープンする「アズハイム品川」は、JR山手線「大崎」駅より徒歩7分の場所に立地。大崎駅は、交通の利便性が高く、駅周辺はオフィス街として高層ビルが立ち並ぶ一方、ホームの周辺は閑静な住宅街が広がり、落ち着きがある。

建物は鉄筋コンクリート造で、1~4階に全室個室の居室(99室/定員99名)を設置。最上階にある屋上庭園では、ガーデニングや歩行訓練ができ、高層ビル群の眺望を楽しむこともできる。


エントランスは、アズハイムシリーズ最大級の158m2(約100畳)。エントランスの先には、開放的なラウンジが広がる。上質な住空間でありながら、お客様を迎えるプレミアムな空間を演出。家族や友人とゆっくりとくつろげるファミリールームや、機能訓練エリアも用意した。今までよりも建物全体にゆとり空間を創り出すことで、立地、建物・設備ともに史上最高グレードを実現した。