同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。
今回は、『-決戦-』キャラクターPV第2弾として運命を狂わせた全ての元凶・キサキ(間宮祥太朗)と、東卍とタケミチを狙う狂気の男・半間(清水尋也)編を公開。前作でキサキは主人公・タケミチ(北村匠海)の恋人・ヒナタ(今田美桜)の死や東卍の巨悪化など全ての元凶として、半間はそのキサキの右腕として暗躍していた。本作ではその運命を変えたはずが、再びヒナタが殺されてしまい、運命が変わっていなかったことが明らかとなる。「おつかれさま。
タケミチが再びタイムリープした過去では、なぜかキサキは東京卍會の新たな参番隊隊長となり、半間は敵対組織“芭流覇羅”のNo.2として東卍を敵視していた。前作での暗躍から打って変わり、半間は「行くぞ東卍!」と先頭に立ち、“血のハロウィン”と呼ばれる東卍との決戦で拳を振るい、ドラケン(山田裕貴)とのNo.2対決も。
キサキは「大将はうちの隊が責任持って守らせてもらう」と、全ての元凶らしからぬ熱い言葉で“血のハロウィン”に臨むが、その直後に「知らないうちに、みんなこいつの手の中で……」とつぶやくタケミチの姿が。さらに場地(永山絢斗)が鉄パイプをキサキに振り下ろそうとするカットも映し出された。