舞台『刀剣乱舞』山姥切国広 単独行 -日本刀史-が7日、東京・天王洲 銀河劇場にて開幕した。

同作は『刀ステ』と呼ばれるシリーズの最新公演。
名立たる刀剣が戦士の姿となった“刀剣男士”を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞ONLINE」を原案に舞台化し人気を博している。

今作には山姥切国広役の荒牧慶彦が登場。さらに歴史上人物として池之上頼嗣、ウチクリ内倉、浦谷賢充、淡海優、大塚宣幸、岡村圭輔、沖育美、奥平祐介、小林嵩平、澤田圭佑、下尾浩章、杉山圭一、高田紋吉、武市佳久、田嶋悠理、傳田うに、中川和貴、中嶋海央、福島悠介、藤原儀輝、宮永裕都、山中啓伍、横田遼、横山慶次郎、吉田雄、力丸佳大が出演する。

東京公演は天王洲 銀河劇場にて10月7日~22日、京都公演は京都劇場にて10月26日~11月5日、福岡公演はキャナルシティ劇場にて11月10日~12日。

○山姥切国広 役:荒牧慶彦

山姥切国広の修行の旅、単独行がいよいよ始まります。
僕自身、舞台『刀剣乱舞』にたくさん出陣してきたものの、刀剣男士が一振りのみという公演は初めてなので、とてつもないプレッシャーを感じています。

ですが皆様にどんな反応をいただけるのか楽しみでもあります。
脚本・演出の末満(健一)さん曰く、とても「奇妙な作品」になりそうとのこと。
奇妙でもあり、挑戦的な作品でもあるのでやり甲斐のある作品です。
体調や怪我に気をつけて頑張って参ります。
応援してくださる皆様、山姥切国広の旅をどうぞ暖かく見守っていただけたら幸いです。

(C)NITRO PLUS・EXNOA LLC/舞台『刀剣乱舞』製作委員会