山田涼介、女子学生350人の前にサプライズ登場　自身の文化祭はこっそり「仮面をつけて…」
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映画『サイレントラブ』(26日公開)の公開直前イベントが22日に都内で行われ、主演を務める山田涼介(Hey! Say! JUMP)、浜辺美波が登壇した。

同作は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。
主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。

山田涼介、映画『サイレントラブ』特別ホームルームを実施


今回のイベントでは、山田と浜辺が集まった350人の女子中高生の前にサプライズ登場。2人の姿が見えると、割れんばかりの歓声が。生徒たちの声援に応えながら座席の間を通り壇上に上がったが、歓声は鳴りやまず、山田は「元気ですね……!」と照れた笑顔を見せていた。

自身の学生時代について聞かれると、山田は「やんちゃな学生さんだった。
(この映画にも出ている)野村周平も同級生で、2人で授業中に後ろ向いてやいのやいのして、先生に怒られてました(笑)」と回顧。

思い出は文化祭だそうで「基本的に芸能クラスの人たちって参加できなかったよね?」と、同じ学校の後輩でもある浜辺に投げかける。続けて「一般の方もいらっしゃるので、変に騒ぎにならないようにダメというルールがあったんですが、僕らはダンスイベントに仮面をつけて出て。それは楽しかったですね! バレずに終わりました」と振り返っていた。