超特急、冠バラエティ番組“シーズン9”突入　リョウガ「エンタメ力を誇示していきたい」

ダンス＆ボーカルユニット・超特急の冠バラエティ番組『超特急の撮れ高足りてますか?』シーズン9が、CS・フジテレビTWOと動画配信サービス・FODで4月22日(23:30～)に放送・配信される(以降、隔週月2回新作)。

新シーズンの初収録は、「わらしべ長者」企画に挑戦。メンバー9人が3人ずつの3グループに分かれて、都内各所を奔走し、「番組特製ポケットティッシュ」から価値あるものに交換していく企画に挑む。番組史上初の試みとして、SNSを通じて8号車(ファン)への協力も仰ぎつつ、それぞれが最終的にゲットしたものとは。

さらに、メンバーそれぞれが考案したオリジナルゲームを検証する企画「目指せ!レギュラー化! トレタリオリジナルゲームを考えよう」を実施。8号車に限らず、すぐにプレーしてみたくなる楽しいゲームや、あまりにもグダグダで不採用なものまで多岐にわたって展開され、盛り上がった収録となった。

メンバーのコメントは、以下の通り。

○■リョウガ

「数々のボーイズグループが活躍されている昨今、お陰様で超特急は10年以上も活動していて、『トレタリ』もありがたいことに９年目にはいりました。僕たちが学んできた経験を存分に発揮して超特急のエンタメ力を誇示していきたいです。
『トレタリ』はホームというか、ほかの番組への練習場と思えるくらいの関係性なので(笑)、そんなところも楽しんでください。９人体制になってから楽屋はうるさい事が多くて、男子校のような、青春のような一面がとても濃く表れました。そんな、仲の良さも見せていけたらと思います。
２桁号車のメンバーも２年近く経つとはいえ、まだ見せていない部分もあるので、そこにスポットが当たって８号車に新たな発見をしてほしいですし、１桁号車も９人体制になったからこそ、新たに出てくるキャラクターがあるかもしれません。シーズン９ではメンバーの新たな魅力に期待してほしいです」
○■シューヤ

「シーズン９をやらせていただけてとても嬉しいです。収録中の僕は素のままでやっている事が多いのでメンバーとの絡みを見てもらえたら普段の僕たちの感じもつかめて楽しんでいただけると思います。より多くの８号車にこの“トレタリ”という番組を観てもらい、超特急の冠バラエティを楽しんでもらうためにも僕たちが一丸となってバラエティを頑張っていきます！」

(C)フジテレビ