6人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎真田佑馬、諸星翔希、萩谷慧悟、阿部顕嵐長妻怜央)が新体制を迎えることが19日、明らかになった。

2019年に結成され、2021年1月に日本コロムビアからメジャーデビューを果たした同グループ。
2024年1月1日の公演『[ONE,] - DUAL Endroll』にて第1章の幕を閉じ、準備期間へと移行していたが、第2章を始めていくという。「L&L’s」が所属母体となり、グループのリーダーである安井がCEOを務め、企業の経営・運営も自分たちで進めていく。

同社は「『ダンスボーカル』×『バンド」という唯一無二のスタイルを持ったアーティストになるべく活動を続けていくなかで数多くのステークホルダーの皆様からご協力をいただきましたが、改めて7ORDERらしさを突き詰めたいと考えたときに、自分たちが主体となって進めることが最善であると判断しました」とコメント。新体制の下で進める第2章では、「社会をあっと驚かせ、ファンの皆さんをもっと幸せにできるようなクリエイティブを届けていく」としている。また、公式サイトではスタッフも募集している。

○■7ORDER コメント

いつも温かいご声援ありがとうございます。

支えてくださるファンの皆様のおかげで、7ORDERは2024年5月22日に、発足して5周年を迎えます。

ここまでの活動の中で色々な人の力を貸してもらい、グループとしても、一個人の人間としてもたくさんのことを学ばせて頂き、成長させて頂きました。
世の中の大きく変わりつつある流れの中で、このタイミングだからこそ、もっと自分たちも大きなうねりをつくりたい、もっと自分たちらしい形でチャレンジを続けたい。
そのために自分たちの責任で活動をしていきます。
これまでサポートしていただいていた株式会社Birdmanとのパートナーシップは一区切りになりますが、このご縁もなくなる訳ではなく、エンターテインメントのさらなる発展に向けてこれからもお互いの場所からチャレンジを続けたいと思っています。

ファンの皆様をお待たせしてしまっていますが、5周年を皮切りにワクワクすることを発信していきますので楽しみにしていてください!
最後になりますが僕たちと一緒に7ORDERのエンターテインメントを創っていく仲間を募集します。

是非あなたの力を貸してください!

7ORDER一同