同作は三浦大輔による3年ぶりの新作で、時代の価値観の変容に踊らされる人々を描く問題作となる。
舞台『ハザカイキ』フォトコールに登場した勝地涼
芸能記者をテーマにした作品に、勝地は「僕もいろいろありましたから。いろんなことを書かれたこともありましたし、憶測の記事だったり苦しむ時間もありましたけども、こういうふうに宣伝していただいたり、いろいろとマスコミの方達とは持ちつ持たれつなんじゃないかな」と印象を明かす。
さらに「昔撮られた時、あるつけ麺屋さんからめちゃくちゃカッコつけて出て来るという(写真だった)。
丸山も「そうそう。注目されてなかったら撮られないしね。撮られなくなっても終わりやろうし、でも撮られたら終わりでもあるし」と苦笑。勝地は「俺は撮られたいです! この先も! でも、簡単に撮れると思わないでください」と豪語するも「嘘です。
どこなら撮れるか聞かれると、勝地は「場所ですか? やっぱり六本木とか西麻布行ったらね。『そこ張ってたらいいのに』とか、『あのマンション張ってたら絶対撮れるけどな』とか考えます」と答える。しかし最後には「どうかな~」とはぐらかし、丸山も「ミスリードかもしれないしね」と乗っかっていた。