ヒルトン東京ベイ、夏の旬素材を使った期間限定アフタヌーンティー開催

ヒルトン東京ベイは、6月26日から9月10日までの期間、バーラウンジ・silvaにて、夏に旬を迎える野菜や果物を使用したデザートとセイボリーを堪能できる「Summer Afternoon Tea」を開催する。

メニューは、夏に旬を迎える食材をふんだんに使った14種類。デザートには、旬の味わいを楽しめる完熟メロンやマンゴー、スイカなどを使用しているほか、お祭りやアウトドアを意識したメニューを用意。外で食べたくなる焼きマシュマロや焼きとうもろこしなどから着想を得たラインナップが並ぶ。

セイボリーは色鮮やかでみずみずしい夏野菜を中心とした、見た目も華やかな6種類のメニューが堪能できる。

フルーツアフタヌーンティーとは別に、アルコールを使用しない季節のモクテルも提供。グレープフルーツとミントの爽やかさとともに、パッションフルーツやピーチのトロピカルな味わいを楽しめる一杯となっている。仕上げのブルーキュラソー入りソーダがきらめく波打ち際を表現し、見た目も味わいも夏にぴったりだ。

「チョコバナナのスモアタルト」(写真左上)ココアクッキータルトの中にチョコバナナの生地を入れ焼き上げた一品。バナナ味のマシュマロと、はちみつやバニラのような芳醇な香りと深い甘さが特徴のカソナードで焼いたバナナを乗せることで、BBQの定番であるスモアをイメージした夏らしいタルトに仕上がっている。

「オレンジロールケーキ」(写真左下)オレンジの皮のシロップ漬けと合わせた生クリームを、オレンジ色に焼き上げた生地で巻いたロールケーキ。オレンジの輪切りと花のチョコレートをあしらった、見た目にもかわいらしい一切れ。

「メロンカスタードエクレア」(写真中央)焼き上げたエクレアの生地には、メロンのカスタードクリームと丸く抜いた高級メロン「アールスメロン」がサンドされている。メロンの網目をイメージしたホワイトチョコレートを乗せた、夏が旬のメロンのみずみずしさと食感が特徴。

「スイカゼリー」(写真右)スイカゼリー、パンナコッタ、メロンゼリーを使って、夏が旬のスイカをイメージ。スイカの模様のホワイトチョコレートとフレッシュなスイカを乗せて、清涼感が味わえるグラスデザートになっている。
○旬の夏野菜を使ったセイボリーメニューにも注目

「生ハムと夏野菜のオープンサンド」(写真プレート左)グリルした緑と黄色のズッキーニに、生ハム、フルーツトマト、サワークリームを組み合わせたオープンサンド。カラフルで華やかな見た目と、夏野菜の甘さ、爽やかな味が楽しめる。

「とうもろこしのパウンドケーキ“ソパ・パラグアージャ”」(写真プレート右)しっとりとした食感のパラグアイの郷土料理「ソパ・パラグアージャ」。とうもろこしの粒をあしらった生地にバターソテーしたとうもろこしを乗せた、夏に旬を迎えるとうもろこしを存分に感じられる一品となっている。

「三元豚のサムギョプサル」(写真右)豚バラ肉を一日マリネし、グリルで余分な油を落としながら焼き上げている。ジューシーな豚バラ肉に合わせるのは、コチュジャンベースにレモンの皮のすりおろしを加えた爽やかなソース。夏らしい食べ応えと、さっぱりとした味わいを楽しめる。

限定モクテル「Tropical Sea Breeze」。料金は850円/グラスで、税・サービス料が含まれる。

「Summer Afternoon Tea」は、ヒルトン東京ベイ ロビー階にあるバーラウンジ・silvaにて6月26日から9月10日までの開催。提供時間は11:00から17:00、料金は税・サービス料込みで5,200円となっている。事前予約制でコーヒーと紅茶の飲み放題つき。また、仕入れ状況によりメニューの一部変更の場合もある。