6月12日~7月28日に東京国立博物館 表慶館にて開催される同展は、カルティエが日本に最初のブティックを開いてから50年を記念した展覧会。
ブラックスーツにカルティエの豪華ジュエリーを合わせて登場した山田は「こんな優雅な豪華なものを身につけることは普段なかなかないので、初めてのことなので、ドキドキしていたんですけど、素敵さはありつつシンプルなので、いろんなファッションのスタイルに合わせらせそうだなと、身近さすら感じています」と語った。
展覧会を見た感想を聞かれると、「自分がここにいるのが不思議で仕方ないです」と心境を吐露。「先ほどもカルティエの方に『なぜ僕呼ばれたんですか?』って聞いてしまったぐらい不思議です。違う世界に違う自分が、パラレルワールドの自分が立っているような、でも俳優ってそういう職業なので、すごく貴重な経験をさせていただきました」と話していた。