存在感たっぷりに『美的』8月号の表紙を飾る高畑。
「最近プライベートでは下まつげだけちょっとバサバサにしてみたり、さりげなく下まぶたにだけアイシャドウを入れたりする」など、「下まぶたメイク」にハマり中だという高畑。そんなムードに合わせ、表紙のメイクはちょっぴり“下重”ニュアンスで、アイメイクにこだわりが。ガラリと印象の異なるアンビバレンスな2パターン表紙となっている。
○スキンケアはとにかく保湿重視
中ページでは、最近の美容事情についてトーク。スキンケアに欠かせないのはシートマスクと美容オイルで、「シートマスクは毎朝使っていて、貼っている間に朝食を作ったりしています。夜ケアは化粧水後、クリームに美容オイルを2滴くらい混ぜてなじませる。毎日スキンケア後に手で触れて潤い具合を確認しています」と、とにかく保湿を重視しているそう。
さらに、メンタルケアのひとつとして、ここ数年の仕事への向き合い方の変化についても言及。「20代の頃は次から次へといろんなことにトライするのがしっくりきていたのですが、今はひとつひとつにしっかり集中して、余裕がない状態で何かに取り組むことをやめました」と前置きしながら、6月14日からPrimevideoにて世界独占配信がスタートした『1122【いいふうふ】』についても語っている。
○付録にボディミトンやアイライナー現品も
通常版の付録は、(1)イヴ・ロシェのリンシングビネガー(50ml)とシャンコンセット(各1包)、(2)SABONのボディスクラブ (1包)、(3)コジットのボディミトン、(4)オルフェスのシートマスク(1枚)と、大ボリューム。
なお、大特集は2024年上半期ベスコス。美容賢者80人が選び抜いたコスメをジャンル別に、好みや悩みに合うアイテムがわかるアイコンとともに紹介している。
【編集部MEMO】
『美的』は、2001年の創刊以来、「美しくなりたい!」という女性たちの要望を読者とともに追求する、小学館の月刊ビューティ・マガジン。 「肌・心・体」のキレイは自分で磨く…をキーワードに、女性に必要なビューティ&ライフスタイル情報を幅広く、ディープに紹介している。