『乃木坂、逃避行。』は、メンバーが2人1組のペアになり、1泊2日の旅をするドキュメントバラエティ番組。おなじみの人気ペアや先輩&後輩などのメンバー2人が、「今どうしても2人で行きたい場所」を選び、プライベート感あふれる旅の様子を届ける。
きょう配信の第4回は、遠藤さくらと弓木奈於の“4期生”ペアによる島根・鳥取旅行の後編。出雲大社や温泉街などで観光を楽しんだ2人は、グランピング場でBBQを満喫し、海鮮や肉に「おいしい~!」を連発する。その後は、パジャマに着替えてテントへ。乃木坂46の“4期生”として、グループへの思いや悩みを語り合う。
「今は3期生の先輩が常に先頭を走ってくれて、まとめてくれて」と話した遠藤は、「その立場を4期生が引き継がなきゃいけないってなったときに、まだ私たちの覚悟や責任感はないなって感じる」と本音をポツリ。一方の弓木は、自身の存在が、「乃木坂にマイナスになっていないか」と不安を口にし、「応援してくれる人が嫌な気持ちにならないようしたい」と吐露。遠藤が励ますと、「もっと自分に自信が持てたらいいな~」とつぶやく。
翌朝は、約2時間半かけて鳥取へ大移動。浦富海岸島めぐり遊覧船でクルージングを楽しんだ2人は、いけす料理店で名物の活白いか姿造りを堪能する。
また、砂丘の頂上へ向かった2人は、パラグライダーにも挑戦。最後に、弓木は、「正直不安だったの。人と一緒にいるときって、何かしら考えるし、疲れるかなって思ってたの。でも、本当に何も気を使わないし、ずっとリラックスするし。無言でも全然居心地がいい。それが新しい発見かも」と本音を語り、2人で、「これからも仲良しでいようね」と約束して旅を締めくくる。
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