同作は、TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』劇場版作品第4弾。
生見愛瑠、映画『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』ジャパンプレミアに登場
アニメ『ヒロアカ』の大ファンだという生見。憧れの作品で声優に初挑戦することになり、アフレコでは興奮を隠せなかったようで、「もうアフレコどころではない(笑) (皆さんの声が)入っているところもあって、こうやって作るんだと感動しました」と興奮気味に語った。
出演が決定したときの心境について聞かれると「信じられなかった」と回顧。「あまり緊張しないんですけど、アフレコ当日まで緊張して『どうしよう、どうしよう』と思っていました」と明かした。現場では音響監督と打ち合わせをし、アフレコに臨んだそうで「台本に描かれていないところまで熱心に教えてくださって、自分の考えとも一致させて演じることができました」と振り返る。これを聞いた三宅は「なかなかポンと言われて再現するの難しいことなんです。僕らもようやくついていけるな、となってきたところなのにやれちゃうんですね」と絶賛した。
さらに生見が今作を担当した音響監督について「すごい怖い人だよって言われたいた」と話すと、宮野がすかさず「木村昴にね! 『ヒルナンデス!』でね!」とカットインし、笑いを誘う。終始、息の合った掛け合いを見せていた生見と宮野だが、アフレコは別々で行われたそうで、宮野が「一緒には撮れなかったんですが、映画を観てもらえばわかりますが、しっかりと我々の(演じたキャラクターの)生い立ちも表現してくれている。