WOWOWは、今年でデビューから10周年を迎えたWEST.を特集する。10月26日に『WOWOW presents WEST. 10th Anniversary Live "W"』(19:00~ WOWOWプライム/WOWOWオンデマンド※放送・配信終了後~1カ月間アーカイブ配信あり)、11月に『Behind The Scenes - WEST. 10th Anniversary Live "W"』(放送日時未定※放送・配信終了後~1カ月間アーカイブ配信あり)を放送・配信する。


2014年のデビューから今年で10周年を迎えたWEST.。そのアニバーサリーイヤーにWOWOWとタッグを組み、『WOWOW presents WEST. 10th Anniversary Live "W"』と題して今までにないコンセプトでのオリジナルライブに挑戦する。10年間の代表曲に加え、ライブとして初めて披露する楽曲、フルサイズでのパフォーマンス楽曲など、全19曲が披露される予定となっている。

WOWOWでは10月にオリジナルライブの模様を独占放送・配信。11月は『Behind The Scenes - WEST. 10th Anniversary Live "W"』と題し、同オリジナルライブにカメラが入り、リハーサルから本番までの舞台裏の様子、さらにはメンバーひとりひとりへのインタビューでWEST.の素顔に迫る特番を独占放送・配信する

【WEST.メンバーコメント】

重岡大毅
WEST.の10周年に、今までにない形でのライブをやらせていただけるということで、いつもとは心持ちの違うパフォーマンスになりました。映像を見れば、表情や全身からあふれ出るエネルギーを感じて貰えるはずです。丹さん(映像監督)の演出や、普段は見られないフルサイズの歌も見どころです。

桐山照史
いつもはファンの皆さんに目線を送っているけれど、今回は7人だけの空間という感覚があってカメラも意識せずに歌っています。普段フルサイズでやらないような、レコーディングぶりくらいに2番まで歌っている曲もあるので、曲によっては少し初々しい緊張したWEST.が出ているかも。

中間淳太
久しぶりに披露した曲も2コーラス目まで歌っているので、昔から応援してくださっているファンの方に喜んで貰えると思うし、初めての方にも曲の魅力が十分に伝えられると思います。メンバーによっては歌うこと自体が初めての曲もあって、元々聴いていて好きだった曲が更に好きになりました。10年間必ずしも順風満帆ではなかった日々を皆で歩んできたからこそ、全部の歌に感情が乗っています。


神山智洋
今回のライブは映像作品という感覚が強かったです。カメラも気にせず、自分の個人としての世界観の中で歌と向き合うことができました。僕はもうメンバーすらも見えない一人の空間に入りきって、歌を感じていたように思います。WEST.って一体どんなグループ?と聞かれた時に、これを見て、と答えられるような色んな顔を表現できたライブになっています。

藤井流星
通常のライブとは選曲も構成も全く違うものになっています。映像作品として見て貰うことを意識した、感情のこもった曲や大人な曲が多いです。丹さん(映像監督)には、各場面で表現したい内容について丁寧にメンバーとのコミュニケーションをとっていただきました。いつもの賑やかな楽曲もありながら、ちょっとアダルトなWEST.も見られます。

●濵田崇裕
僕は見せるということよりも、楽しんで歌っているところをたまたまカメラが撮っているというようなイメージでパフォーマンスしました。自分自身、今回は歌に向き合うことができたので表情も違っていると思います。自然な表情が出ていた。展開が目まぐるしく、感情が揺さぶられるようなライブになっています。


小瀧望
とにかく、光が綺麗なライブだったという印象です。当日にスイッチングをその場で見させて貰いましたが、映像の綺麗さにメンバー皆が見入ってしまいました。懐かしい曲から最新曲まであり、ブロックごとに世界観も違っているため、ライブの全体を通して楽しめるようになっていると思います。

【編集部MEMO】

SUPER EIGHT・WEST.・なにわ男子のメンバーによる日本の合同ユニット・KAMIGATA BOYZのイベントが9月21日、22日に大阪・ヤンマースタジアム長居で開催。今回はAぇ! groupをはじめ、関西ジュニアのメンバーを含めた総勢100名以上が参加する。
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