ゲオストアは7月17日、中古スマホの販売・買取などを専門的に手がける店舗「ゲオモバイル」が800店舗の出店を達成したと発表した。800店舗は単独店および施設内店舗、ゲオショップなどへの併設店舗の合計店舗数。
ゲオホールディングスは、2002年から携帯電話販売店事業を開始し、2014年に総合モバイル専門店「Smart&Collection」を開始。2015年に屋号を「ゲオモバイル」に統一し、格安SIMなども含めた中古スマートフォン関連商品を扱ってきた。
ゲオストアは2026年3月を800店舗の目標時期としていたが、今回目標より早く800店舗の出店を達成したという。同社は今後も中古スマホ市場の拡大が続くとみて、全国1,000店舗規模の拡大を目指す。