元AKB48でタレントの河西智美が12日、ABEMAのバラエティ番組『愛のハイエナ season4』に出演。和田アキ子の楽屋へ挨拶に行った際の出来事を回想した。


「そんな小さい声は聞こえんやろ!」


アイドル時代に受けた“指導”について、河西は年末の歌番組で大御所歌手・和田アキ子の楽屋へ挨拶に行った際の出来事を回想。

河西が「あんまりキャーキャー、『お願いします!』って行くのもダメだと思って、『よろしくお願いします』って低姿勢で行った」ところ、和田から「やり直しや!」「そんな小さい声は聞こえんやろ!」と言われ、「もう一回(楽屋から)出て、『失礼します!』ってやった」という。

続けて、河西は「アッコさんの意図としては、若いんだから元気にやる事が大事だと。『(同じ)ホリプロから来ると楽しみにしていたのに、他の事務所の子より元気がなかった。これは良くないと思って言ったんだよ』って言ってくださって」と明かし、「申し訳なさと悔しさといろんな感情で、エレベーターで号泣しました」と振り返っていた。

【編集部MEMO】
『愛のハイエナ』シリーズは、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとさらば青春の光の4名が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティ。
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