ダイタンホールディングスが運営する「名代 富士そば」は9月1日、東京・代々木上原のレストラン「sio」オーナーシェフ 鳥羽周作氏監修の新メニュー「月見うま肉そば」(850円)を秋葉原電気街店、品川店を除く全店舗で発売する。
同商品は、甘じょっぱいつゆで煮込んだお肉をたっぷりと乗せ、富士そばの人気メニュー「紅生姜天」をトッピングした、食べ応えある一杯。
また、天かすとタレをかけたご飯メニュー「うまたぬきめし」のセット(950円)も用意している。お肉ダブルの注文も可能も+300円で可能。「うまたぬきめしセット お肉ダブル」を選べば、お肉をごはんの上にのせて楽しむことができる。
発売にあたり、鳥羽シェフは次のようにコメントしている。
「僕が大好きでよく利用させていただいている富士そばさんと、ご縁があって今回のお取り組みが実現でき、とても嬉しく思っています。メニュー開発にあたって富士そばのお客様が喜ぶようなメニューは何かなと考えたときに、ガッツリで分かりやすく、みんなが大好きな味のお蕎麦がいいんじゃないかなと思い『月見うま肉そば』を考案しました。みなさんに喜んでもらえたら嬉しいです。僕が考えるこれぞ富士そば!というメニューです。ぜひガッツリ食べてください!」(鳥羽周作氏)