9月16日(21:00~)にスタートする、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『ラブキャッチャージャパン2』の記者会見が2日、都内で行われ、見取り図の盛山晋太郎、リリー、木村昴、山本舞香、とうあが登壇した。

○「俺、それが正しいと思って、聞いてしまう」

本気で恋をしにきた「ラブキャッチャー」と、賞金獲得を狙う「マネーキャッチャー」が駆け引きを繰り広げる『ラブキャッチャージャパン』。
もし、MC陣のメンバーが参加する立場だった場合、「マネー」の役割を最後まで全うできそうな人を挙げるなら? この質問に対し、リリーはこう答えた。

「俺は、とうあさん。妙に説得力があるというか。とうあさんがコメントするじゃないですか。俺、それが正しいと思って、聞いてしまう」

すると、相方の盛山が「美輪明宏さんやん! 瀬戸内寂聴先生!?」とツッコミ。それにリリーは「そうそう」とうなずき、こう話していた。

「すべてが真実に聞こえるから。だから、参加したとしても、俺は絶対にダマされる自信がある。説得力が違う」
○『ラブキャッチャージャパン』

『ラブキャッチャージャパン』は、“真実の愛”か“欲望の金”を求める男女10人が共同生活を送る。参加者たちは事前に、“愛”か“金”か、自らの欲しいものを選択。選んだ“正体”を隠したまま生活を共にし、互いが何を本当に求めているのか、恋愛感情と駆け引きの中で探り合っていく。
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